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ランナー膝(膝の外側が痛い)

2019.03.14

腸脛靭帯炎、通称【ランナー膝】と言います。

ランナー膝といいますが、バスケット選手や水泳、最近ではロードバイクに乗られる方もよくなっています。

腸脛靭帯とは太ももの外側に付着している靭帯のことを言います。
膝の屈伸運動(曲げ伸ばし)を過度に繰り返すことで腸脛靭帯が大腿骨の外踝とこすれて摩擦を起こします。これが頻繁に起こるとで炎症になってしまいます。

主な原因としては過度のランニングがあげられますが、O脚であったり、外側に体重が乗りやすい方などもなりやすくなります。

椅子に座った状態(膝直角)で膝の皿の上から外側にある骨の出っ張り部分が腸脛靭帯が付着している部分になります。
ここを押しながら立ち上がった際に痛みがある時は腸脛靭帯炎が疑われます。

【軽傷】
休養すると回復することが多いですが、アイシング(冷湿布)などで積極的に炎症を抑えていくことをおススメします。

【重症】
安静にし、なおかつアイシングなどもしっかりしても治らない場合は整形外科や整骨院などスポーツが得意な医療機関の受診をおすすめします。
※今後ならない為にも、どうしたらいいかなどしっかりアドバイスを受けるようして下さい。


膝の使い過ぎが原因なことが多いのでトレーニングの見直し、O脚改善、フォームチェックなどしていくようにしましょう。

大阪市住吉区 地域に愛される整骨院「うしお整骨院」

住所
〒558-0004 大阪市住吉区長居東4丁目13-22 スカイハイツ1F
営業時間
月・水・木・土・日/祝日:09:00〜20:00
金曜日のみ09:00〜13:00
定休日
毎週火曜日
最寄駅
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●御堂筋線 長居駅 徒歩 3分
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電話番号
06-4700-1131
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